カテゴリ:ワインで雑談


ワインの雑談 · 7月 21日, 2022年
「お土産にするワインはどれがお薦めですか」 これ、よくお客様から友人までよく聞かれるんです 私はやっぱりDOCまたはDOCGのワインをお勧めするんですが、それは質が規定によって決まっているからです。でもやはり「好み」は人によって違いますので、難しんですよね。 と、いうことで本日はDOCGワインの「当たり年」は? という記事です...
試したワイン · 5月 28日, 2020年
コロナウイルスのロックダウンで南アフリカへの滞在を余儀なくされていますが、この国のワインはクオリティーと価格がとても魅力的です。 特にステレンボッシュ地区は古くからボルドー系のブレンドで伝統的なワイン造りが行われ、フランスワインに勝るとも劣らない赤ワインに出会えます。
試したワイン · 4月 25日, 2020年
さて、前回に続き南アフリカのワインをご紹介。南アフリカの地元品種「ピノタージュ」のロゼです。
試したワイン · 4月 11日, 2020年
ちょっと意外な人も多いかもしれませんが南アフリカは、良質のワインが楽しめます。特に南部ケープ州のステレンボッシュ地区は、良いブドウができる環境。 「良質でお手軽価格のワイン」が楽しめること間違えなしです。 ベイヤーズクルーフのピノタージュ (Bayerskloof "Pinotage") 2003年ものを試しました。
試したワイン · 4月 08日, 2020年
シチリア島のさらに離島となるサリーナ島は質のよいブドウが育つ環境。小規模ながら家族経営のワイナリーが質の良いワインを作っています。 Cantine Colosi の SALINA BIANCO
試したワイン · 4月 21日, 2018年
ヴァルダオスタのワインはあまり日本二も入っていないため、知られていないものが多いです。土壌としては良質ですが、高い山が多いためテラス式でブドウを作るため、生産量は極端に少ない地域です。 そういう意味でも、是非この場所で試していただきたいのが、この白ワイン。 「ル・ブラン・デュ・モルジェ・エ・ドゥ・ラ・サル」 プリエブラン(Prie...
4月 13日, 2017年
ではでは、昨日に続きBIO系イタリアワインの定義の続き。本日は「VINO LIBERO(自由派ワイン)」と「VINO NATURALE(自然派ワイン)」です。
4月 12日, 2017年
世界中の「健康ブーム」。ちょっと流行に乗せられた感もありますが、ワインの世界でもここ10数年こういった健康志向を反映したようにバラエティーが豊になっています。BIOワインから自由派ワイン、そして自然派ワイン などなど… 伝統とはちょっと違う今世紀型ワイン。定義があやふやなものもあるため、実際には何がどう違うの(?)ってことになります。...
1月 08日, 2014年
インターナショナーレ(様々な国で生産されるブドウ)種は全世界で1271種もあるそうです。 これは、アデライデ大学が20年間(1990年~2010年)、ワイン生産が行われる44カ国、500地域で行った調査の結果だそう。 グルメ情報を発信するサイト、CRONACHE DI GUSTOは同大学の統計をもとに、世界で一番生産されているブドウ種のトップ10を掲載していました。...